ケスペタ

2003年の個人情報保護法施行以来、企業だけでなく、個人の危機管理意識もグッと高まり、それに合わせたようにDMや封筒の宛名などに記載された個人情報を読めなくするための文房具もたくさん登場しました。

大型のシュレッダーとまでは行かなくても、パーソナルでも使える個人情報保護用文房具として、家庭用シュレッダー、シュレッダーはさみ、個人情報保護スタンプと、いくつかの方法が登場しましたが、つい最近になって、そんな個人情報保護用文房具にまた新たな、第4の選択肢が登場しました。 それが「のり」です。


ケスペタ

ケスペタは、真っ黒な水糊。キャップを外すと、見慣れたスポンジヘッドが出てきます。


ケスペタ ヘッド

使い方は簡単。これを個人情報など、見られたくない部分に塗りつけて消します。 さすがはスタンプパッドなどを手がけるシヤチハタ製。この糊の黒さはタダモノではありません。この時点で下に書いてある文字は全く見えなくなります。


ケスペタ使用例1

真っ黒な糊を文字の上にぐりぐりべったりと塗りつけて秘密を消していく感覚は、子供の頃の図画工作を思い出すようなちょっとした快感があり、初めて使う多くの人が笑ってしまうほど楽しい作業です。


ケスペタ使用例2_1

もちろんこれで下の文字はまず読めないのですが、今塗ったのは糊。紙の表面に黒々ツヤツヤの糊が塗りつけられた状態です。このままでは他のものにくっついてしまいます。


ケスペタ使用例2_2

ですから、個人情報が見えなくなったら、糊がついた面を内側にして紙を二つ折りにして、ぎゅうっと押さえて接着します。
これで文字は折られた紙の内側ですから、さらに見ることが難しくなります。


ケスペタ使用例2_3

糊が乾いて情報面を内側にしてしっかりと貼り付いた紙は、外から内容を読み取ることが難しいのはもちろん、糊が紙の繊維にしっかりと貼り付いているので、万が一無理に開いて読もうとしたとしても、糊付けされた部分の表面が破れてしまうので、情報が書いてある部分そのものを破壊してしまいます。


ケスペタ使用例3

本来はものを作ったり、情報を編集して貼り付ける作業に使われる糊の性質を、情報を隠し、場合によっては破壊するという、まったくネガティブな方向に転用した不思議なアイデア商品ですが、単純な爽快感があり、情報を消してから書類を捨てるという面倒な作業に楽しみを加える新しいジャンルの文房具です。
ぜひ一度紙を真っ黒に塗りつぶす快感を味わってみてください。



 

ケスペタ

ケスペタ
型番 ZSG-A1/H/ZSG-A2/H
定価 300円(税込324円)
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300円(税込324円)

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