フリクションいろえんぴつ

これまでにもフリクションシリーズには、 ボールペンの他に、同じ消える技術を使った蛍光ペン、サインペンなどの筆記具もありましたが、今回ついに登場したのは「フリクションいろえんぴつ」
実は、少し前に同名のボールペンタイプの製品が売られていたのですが、今回、本当に鉛筆と同じように使える製品が登場したので、従来品は「フリクションボールえんぴつ」と商品名を変更しました。 新しい「フリクションいろえんぴつ」の最も大きな変化は、これまで液状のインクだったものが固形になったこと。まったく普通の色鉛筆で、書けば芯が減っていくし、減ったら削って使い、削れば当然短くなっていきます。描き心地も、ほとんど色鉛筆そのものです。


フリクションいろえんぴつ

使い勝手は普通の色鉛筆と全く同じ。普通の鉛筆削りで削って使う。ただし、軸のおしりに消しゴムがついているのが普通の色鉛筆とは違うところ。
これでこすると描いた線をきれいに消すことができます。もちろんこの消しゴムは、普通の消しゴムではなく、フリクション色鉛筆と専用のもの。摩擦熱を発生させるためのものです。
この消ゴムで擦ることによって発生した熱で、色鉛筆の色が透明に変化し、見えなくなります。
これまでも消しゴムで消せる色鉛筆というのはあったのですが、こんなに簡単に、キレイに消える色鉛筆はありませんでした。しかも、その消しゴムは減らないし、汚れないし、消しカスも出ません。
もちろん広い面積をごしごし消すのには向いていませんので、はみ出したところを消したり、ポイントを白く抜いてハイライトを入れたり、今までの色鉛筆にはなかった使い方ができるはず。



もちろん、フリクションシリーズ同様、暖めると透明化する芯なので一度に全部消したい場合は、ドライヤーなどで暖めると、全部消すことができます、パッケージには「60℃以上になると芯が無色になります」とあるので、他のフリクションシリーズと同じように使えます。例えばイラストの下書きなどに薄い色のフリクションいろえんぴつをつかうというのも充分可能です。


フリクションいろえんぴつ

色は12色。芯は少し柔らかめで発色はやや淡い、というか、透明感がある感じです。色によっては雰囲気が一般的な色鉛筆と少し違います。また普通の色鉛筆に比べると少し芯が折れやすいので、扱いは丁寧に、ゆっくり描くのがコツ。実はゆっくり描く理由がもう一つ。実はフリクションならではの特徴で、摩擦熱で色がきえてしまうので、あまり勢い良く線を引くと、芯と紙の摩擦熱で色が薄くなってしまうことがあるからです。 やはり、従来からある色鉛筆として見ると、発色などに関しては一歩譲る感じで、お子様などの初めての色鉛筆としては、やはり普通の色鉛筆をおすすめしますが、消えるという機能はこれまでにないすごい特徴なので、全く新しい画材として捉えるのが良いようです。

新しい技術が新しい表現を生むことはよくあります。「フリクションいろえんぴつ」の発明も、そのひとつだと思います。ぜひ、新しいお絵かきの楽しさを考えてみて下さい。



 

フリクションいろえんぴつ

フリクションいろえんぴつ 多機能ペン 4&1 0.5mm

 

フリクションいろえんぴつ 12色セット

フリクションいろえんぴつ 12色セット
型番 PF-1S-12
定価 1,000円(税込1,080円)
販売価格

1,000円(税込1,080円)

購入数
up down
セット
カラー