007NOVITA

ファイルの中身は序々に増える

ノビータ

資料の整理やあたらしい仕事などを始めるときなどにまずはファイルを何冊か買い込んできて項目事にラベルを貼って棚に並べて・・   そんなやる気のある光景を時々見ます。それはとても気持ちの良いステキなことだと思います。でも、そんなときに、ちょっとだけ考えるべきことがあると私は思います。そのファイルの数やサイズは妥当なんでしょうか?ファイルする書類は、仕事が進むごとに中身が増えてくるのが普通ですが、それがどのくらいのペースでどこまで増えるかは、ファイリングを始める最初にはわかっていないことが多くないでしょうか、どのくらい増えるかはわからないけど、だいたいこんなもんだろう、とおもって、それぞれの項目にファイルを用意したはいいものの、すぐに一杯になるファイルもあれば、実際にはほとんど使わないファイルもあったりします。定期刊行物などを除けば、ほとんどのファイリングは、日々ファイルしながら変化していくのが普通だと思います。それなのに、ファイルの方だけは棚の中で購入した時の硬い肩幅を主張し続けているのはちょっと不合理だとおもいませんか?もしファイルにもっと柔軟性があったら・・・。 今回は、中身に合わせてちょうど良い幅に変化する柔軟性を持ったファイル、「ノビータ」をご紹介します。



柔軟に変化するしくみ

ノビータのしくみは、あっけないほど簡単です。 背になる部分に等間隔に折り線が何本もある表紙の中央付近に、ポケットがいくつかの束に分けて溶着されています。 だそれだけの構造です。一般的なファイルと比較すると、よくわかりますが、加工方法などはよく似ています。ただ、背の部分をきちんとコの字型に折らずに、中央で二つ折りにしてしまっているところが最大の違いです。しっかりと幅を固定する背がないので、ペタっと閉じて、います。これこそがノビータのすごいところ。


gifアニメ

ここに紙を入れていくと、徐々にファイルは、背が丸く広がっていきます。表紙と裏表紙は、中に入っている紙とポケットに載っているだけなので、中身の厚さが増えてもそのままです。中身の増加にあわせて成り行きで背の形状が変化し、その他の部分も位置が勝手に決まるようになっていて、中身に合わせて平行に分厚くなっていきます。厚み方向の変化を背の部分の奥行き方向の変化で吸収しています。中身が増減しても、全く使う人の手を煩わせることなく、勝手に最適化されるという、都合の良いしくみになっています。ファイルに書類を綴じるのではなく、書類にファイルがピッタリと被さっている感じ。背に一定の幅がないので、見出しの見え方が変化してしまう点だけは好き嫌いがあるかもしれませんが、この自在に幅が変化する仕組みは、ファイルとして本質的で重要なメリットを持っています。


最大600枚入れると

最も収容枚数の多い60ポケットタイプでは、最大600枚入ると書いてあります。(各ポケットの最大は20枚まで)本当なのか?試してみました。これが一応最大の状態。左右が同じファイルとはにわかには思えないほどの差があります。ここまで、多くの書類を呑み込んでもなお、まっすぐ平らな状態をキープしているのは、気持ちの良いものです。


 

まっすぐだから棚にきちんと立てられる

ノビータ

買ってきてすぐのファイルをいくつか棚に並べたことがある人にはわかるとおもいますが、ほとんどのファイルは、中身が入っていない状態だと手前の背の部分にはしっかりとした幅があるのに、奥に向かって狭くなっていくので、細い二等辺三角形の状態です。これを棚にならべようとするとファイルが棚の奥に回り込むように入ってしまい、どうにも収まりが悪くなってしまいます。特に新しい仕事や研究を始めるときには意気込んで新しいファイルを揃えたくなりますが、そんなファイルを棚に入れようとしてうまくいかずになんとなく嫌な気分になることもあります。ですが、ノビータは、買ってきたときには中身の入っていないファイルだけの厚みで、背の部分がペタンコにつぶれているので、ぴっちり端に寄せて立てることができます。もちろん、背幅がない分、場所も取らないので、ストックのがいるもキレイに置くことが可能です。


 

必用な分場所をとる

ノビータ

ノビータ最大の利点と言えるのが、買ってきたときには薄くて、中身が入った分だけ幅が広がるので、無駄な空間を必要としない点です。ファイルは、買ってきていきなりちょうど一杯になることは普通ありません。ほとんどの場合は、最初はスカスカで、仕事やプロジェクトが進行するに従って中身が増えてくるものです。しかも、ファイルごとに中身が増えるペースはバラバラですし、場合によっては、ファイルは用意したものの、その項目に該当する書類はほとんど発生しないこともあります。従来の背幅が決まっているタイプのクリアファイルだと、中身が多かろうが少なかろうが、一定のスペースを必要としてしまいますから、見た目には棚一杯にファイルが詰まっているのに、実際には、スカスカのファイルが場所を取っているだけということも良く起こります。ノビータなら、こうした小さな隙間が全く発生しませんから、棚の空間をより有効に使うことができます。



 

重ねても雪崩が起きない

通常のクリアファイルは、上から見ると、二等辺三角形ではじまり、中身が増えてくると段々台形から長方形に近づき、表紙が平行になった状態から更に中身を入れると、太鼓状に膨れていきます。2つの表紙が平行になるタイミングがほんの少ししかありませんから、大半のファイルは、表紙と裏表紙が平行ではありません。しかも、クリアファイルによく使われる表紙素材であるPP(ポリプロピレン)は、とても滑りが良いので、調べ物をするときなど机に何冊か重ねて置くと、かなりの高確率で滑って崩壊します。しかし、ノビータは、中身の量にかかわらず表紙と裏表紙が平行なので、数冊積み重ねても全く問題ありません。小さなことですが、こういったストレスが少ないのもノビータの嬉しいところです。


 

中身がだいたいわかる

ノビータは、中身の量に応じて幅が増えてきますから、開かなくてもファイルした紙の量がなんとなく外からわかります。それが直接何かの役に立つと言うわけではないのですが、ファイルの内容量が分かるのは、良い事だと思っています。それぞれのファイルのボリューム感は、ある程度内容のボリューム感などとリンクしていますから、日々ファイルの 厚みが目に入るのはある意味自分のファイルの全容を把握する上で役立ちますし、また、ファイルを取り出す際にも、厚さが一つの目印にもなりますので、パッと取り出す際に、無意識のラベルとして役立ちます。


 

紙を入れやすくカーブ


ノビータのA4サイズのクリアファイルには、ウェーブカットタイプというのがありますが、こちらは、中紙が入っていて、小さな紙片などを保管する際などには、一枚ずつ後ろに紙が入っていて見やすいのですが、それだけでは内工夫がされています。透明なポケットの上端が緩やかに凹んだ形にカットされていて、これをウェーブカットと呼びますが、このカーブがあることで、中紙と上端にずれた部分ができます。この凹んだところに書類を滑り込ませると、簡単に紙を挿入することができると言う工夫です。小さな工夫ですが、クリアファイルに書類を入れるのは案外と手間のかかる作業ですので、ほんの少しの使い勝手がとても嬉しいポイントになります。

 

豊富なバリエーション

ノビータにはA4、B5のクリアファイルタイプもありますが、それ以外にも、ハガキや写真サイズ、名刺サイズ、フォトアルバムなど、様々なタイプが用意されています。どれも基本的には同じ仕組みで、必要な分だけ厚みが増えるようになっています。



 

文具王の手書き解説書付き

文具王の文具店の購入特典付録として、
イラストも文も文具王の手書き原稿による解説書

「文具王の文具店の研究レポート」(A5版4ページ・色画用紙)を添付いたします。<非売品>
プレゼントに添えたり、誰かにノビータの凄さを自慢したいときなどに御使用下さい。
※画用紙の色などは変更になる場合があります。


 
 

ノビータ

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ノビータ

ポケットブックに関しては、他のものでもある程度類似の効果がありますが、出し入れのしやすい形状と、中身が落ちにくいストッパーなどが付いています。特筆すべきは、チャックポケット付きで、これはもはや「ノビータ」とは関係なく多少の立体物なども入れられるという点でとても便利なのでオススメです。
  • ■ノビータ(ポケットブックチャックポケット付)
    型番 ラ-N205
    定価 390円(税込421円)
    販売価格

    390円(税込421円)

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